🇯🇵 No.10 香川真司 #日本代表
香川真司。彼は日本のサッカー選手の代表。
そして、エースナンバー10を背負う男。
彼は日本代表に呼ばれる事が当たり前だった。しかし、今現在日本代表に呼ばれなくなってしまった。
ハリルホジッチが何を考え何をしようとしているのかは分からない。
だが、香川真司はW杯で。日本代表として絶対に必要な存在。
その理由を話したいと思う。
まずは日本代表の大一番。オーストラリア戦でピックアップしたメンバー
このような4-1-2-3もしくはダブルボランチのシステムを採用していた。
この日ワンゴールを決めた井手口。
この井手口のポジションに香川を入れるとする。
井手口のチェイシングやミドルシュートなどのプレーは決して悪くはない。
しかし、この3枚の中盤だとあまり攻撃的ではない。
先日のケルンvsドルトムントの試合で香川は4-1-2-3の2のポジションでスタメン出場。
低い位置に下がってゲームを組み立てたり縦パスをいれたりしてリズムを作り見事勝利に導いた。
このところ、とてもコンディションが良いんだなと思う。
それはステップワークが良かったり体をぶつけられても倒れなかったり視野が広いところだったり。
ドイツのフィジカルの強いディフェンダーのプレスも回避する能力を身につけた。
それと最大の持ち味は攻撃能力。
良いパスを縦横に出したりクロスも上手くなったし1,2枚を剥がせる能力を持っている。
香川は日本の中盤の選手で1番攻撃能力を持っている選手なのは誰もが知っている。
しかし、誰もが香川は守備をしないと思っているだろう。
守備は上手くはない。だがしない訳ではない。ケルン戦でも最後の80〜90分の時間帯でも味方が奪ったボールを奪われないようにキープ&パスをしていた。
これも守備といえるのではと思う。
しかし、今の日本代表の連動したプレスは多分こなせないと思う。
パスコースの切り方や運動量は井手口とは比べてはいけないほどの差があるかもしれない。
しかし、彼も彼なりにW杯までに改善してくると思う。
そうしないと生き残れない世界だから。
香川真司が選ばれないことは日本代表が負けることと同じといえるのでは。
彼が必ずグループステージ突破に必要な存在という事。
ハリルホジッチも思っているだろう。
だから彼もこの調子を落とさずさらに上げていき結果を残して欲しい。
彼が日本代表のユニフォームを着て雄叫びを上げる姿が見たい。
#Come Back!!!!!🇯🇵
#Vamos Shingi!!!!!